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ジョン・B・テイラー教授講演「脱デフレ処方箋~中央銀行の過ちと金融政策」
プログラム
2010年3月18日(木)
会場:東京・有楽町マリオン「朝日ホール」
13:20 | 開場・受付開始 |
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14:00 | ジョン・B・テイラー教授講演 「脱デフレ処方箋~中央銀行の過ちと金融政策」(※同時通訳) |
15:20 | 質疑応答 |
15:30 | 休憩(20分) |
15:50 | コロキウム「次世代金融政策をどう立て直すか」(※同時通訳) [パネリスト] ジョン・B・テイラー教授 渡辺喜美(衆議院議員) 高橋洋一(政策工房会長) |
17:30 | 閉会 |
※日本語⇔英語の同時通訳あり。
※予告なく内容が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※当日の撮影・録画・録音はご遠慮ください。
スピーカー・プロフィール
ジョン・B・テイラー
スタンフォード大学教授
元米国財務省次官・国際担当(2001-2005年)
専門は金融政策、国際金融論。1992 年に中央銀行の金融政策決定を定式化した「テイラー・ルール」を提唱したことで知られるマネタリスト。フォード、カーター、H.W. ブッシュ政権で大統領経済諮問委員会(CEA)シニアエコノミスト、委員。9.11 同時多発テロ事件以降は、財務次官として米国の国際金融政策を取り仕切った。世界銀行総裁候補やグリーンスパンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の後任候補に名前が挙げられたこともある。ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ) 紙、ニューヨーク・タイムズ紙、フォーブス誌、フィナンシャル・タイムズ(FT) 紙などへの寄稿や、CNBC、FOXビジネスニュース、ブルーンバーグTVなどテレビ番組への出演多数。主な著書に『脱線FRB』『テロマネーを封鎖せよ 米国の国際金融戦略の内幕を描く』(いずれも日経BP社)、『インフレ、雇用、そして金融政策-現代経済学の中心的課題』(共著、ピアソンエデュケーション)などがある。
渡辺喜美
衆議院議員 みんなの党代表
元金融・行政改革担当相
1952年生まれ。父は故渡辺美智雄副総理兼外相。早稲田大学政治経済学部、中央大学法学部卒業。83年から父の秘書となり、その没後の96年に栃木3 区で衆議院議員に初当選。父譲りの金融・財政の論客で「金融新人類」の一人。愛称ヨッシー。
高橋洋一
政策工房会長
元財務官僚・経済学者
1955 年生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。80 年大蔵省入省。理財局資金企画室長、米プリンストン大学客員研究員、国土交通省国土計画局特別調整課長、内閣府参事官などを歴任。旧大蔵省の異能官僚でありながら霞が関に反旗を翻し、「埋蔵金」を暴いて注目を集める。
※予告なく出演者が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
概要
日時 | 2010年3月18日(木) 14:00~17:30(開場 13:20) |
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会場 | 東京・有楽町マリオン「朝日ホール」 東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F(地図) TEL:03-3284-0131 |
アクセス | JR(山手線・京浜東北線)有楽町駅 中央口または銀座口 東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)銀座駅C-4出口 東京メトロ(有楽町線)有楽町駅 D7a、D7b出口 いずれも徒歩1~2分 |
参加料金 | 20,000円(税込、自由席) |
定員 | 500名 |
主催 | 月刊FACTA |
お問い合わせ | FACTA「テイラー講演会」事務局 TEL:03-3597-1124 (受付時間:9~18時・土日祝日休み) FAX:03-3597-1097 (24時間受付) taylor@facta.co.jp (24時間受付) 〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-2 虎ノ門高木ビル 株式会社インターグループ コンベンション部内 |
お申込み方法
受付は終了しました。
※お申し込み後のご変更、キャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方がご出席くださるようお願い申し上げます。
※ご不明な点がございます際には事務局(03-3597-1124)までご連絡ください。