安倍元首相の射殺で開いた「パンドラの箱」の中には、立件を待つ不祥事がたくさんあるのではないか。
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南北ともに安全装置を取り去り、偶発的な衝突が一挙にエスカレーションしかねない危険な状況。
首相はいつ勝負に出るのか。政府・与党関係者は口を揃えて「ボーナス効果の余勢を駆って解散する腹積もりだ」と語る。
岸田、林、上川、麻生……。跡目を巡る思惑が交錯する中、自民党総裁選は半年後に近づいている